2012年6月23日土曜日

面取り&R

前頁溝堀り~検索選択からの続き

さらに奥に円柱を作成します。
















右クリックで検索選択します。



















リストの最後の平面が前回作った半径8.9の円柱のようです。
選択します。











円を選択します。



















半径10の円を描きます。













トリメトリックビューにして
プルを選択します。














距離9にしてEnterキーを押します。
ホイールクリックで完了させます。


















面取りとRをかけてみます。



















まずは面取りします。
面取りしたい辺を選ぶと選択肢が出てきます。
右上が面取りです。


















ホイールクリックで確定します。















ホイールを押しながらドラッグして視点を変えます。
面取りは出来ているようなので
Rを付けたい辺を選択します。
選択肢が出るので左上のアイコンを選びます。


















半径を0.8にしたいのでR0.1をクリックします。


















0.8と入力してEnterキーを押します。

















Rもつきました。

2012年6月15日金曜日

溝堀り~検索選択

前頁キャッチ~2D移動からの続き

溝を掘ります。






トリメトリックビューにします。










プルをクリックします。















両側にします。
















各方向距離を2.5にしました。














Enterキーを押します。
今回はこのままで良いので、
ホイールクリックで完了します。


















溝が掘れました。

さらに円柱を幾つか作っていきます。















その前にワークプレーンを作ります。
今回は面上で作成します。















そのままでは曲面しか取れませんが…














右クリックで検索選択を選びます。















リストが出てくるので平面を選ぶと
裏側で見えない平面も選ぶことが出来ます。































作成した平面を選んで円を選択します。


















半径8.9の円を描きます。















トリメトリックビューにして
プルをクリックします。













方向はこれで良いので
距離を2と入力してEnterキーをクリックします。


















 ホイールをクリックして完了させます。


















奥に円柱が追加出来ました。

2012年6月8日金曜日

キャッチ~2D移動

前頁円柱の作成・応用 からの続き

さらにワークプレーンを追加します。

今回も「点と方向」で作成します。






























半径11の円の中心を通るワークプレーンを作りたいのですが、
そのままでは中心を選択できません。











そこで右クリックします。
キャッチ/選択/表示のキャッチ:3D->2D中心をクリックします。
中心がとれました。













 



















ワークプレーンの端にマウスを持って行くと座標系が現れます。
ワークプレーンの法線を指定してください。とメッセージが出ます。
まずは適当な位置でクリックして座標系を固定します。オレンジ色になります。
その後少し手前に移動すると水色の矢印が出てきます。
 クリックして上図のようになればOKですのでホイールクリックで確定します。
/w3ワークプレーンの端をクリックし円アイコンを選択します。

 円柱の左側の面から7の場所を中心にします。
 半径は8にしました。

しかしまだ上下方向が意図しない位置にあります。
 
 2D移動で正しい位置に移動させてみます。
 まず円を選択します。
 円の一番下の点をクリックします。
突起の上端を基準にしたいので取れる点を探します。ただしここではクリックしません。
ゆっくり右にドラッグしていき
角度が90度で垂直の拘束が表示されるところでクリックします。
 もう一度、一番下の点をクリックします。
 4.8ほど下に移動させます。
 このスケッチを使って溝を掘りたいのですが
そこは次回解説します。