( 最初から見る場合はワークプレーンの追加からどうぞ)
手前の面を選択します。
半径14.5の円を描きます。
ワークプレーンの端をクリックしてアイコン群を出します。
プル直線を選びます。
トリメトリックビューにします。
メニューが消えたら左下にある三角ボタンをクリックして
表示させます。
距離を11にしてEnterキーを押します。
さらにカムを追加していきたいと思います。
また手前の面を選んで円を描きます。
半径15.5の円を描きます。
2D編集→図形の変換で描いた線を下書き線にします。
点&角度で角度線を引きます。
下書き円の上で右クリックし、キャッチ/選択/表示→キャッチ:3D→2D中心を
選びます。
下書き円の上にマウスを置いてクリックすると
中心が選べます。
25と入力します。
この角度線を対称複写します。
2D編集のその他に対称のコマンドがあります。
先ほど作った角度線を選択します。
鉛直を選びます。
また中心を選びたいので下書き円の上で右クリックして
キャッチ/選択/表示→キャッチ:3D→2D中心を選びます。
チェックマークを押して確定したところ。
さらに水平線も引きます。
中心を選んでクリックします。
さらに平行線も引きます。
水平線を基準にします。
出てきたこの青点に注目。
そのまま水平に右に移動させます。
これで原点0が認識されました。
すぐに右クリックすると「相対距離」という項目が出てきます。
この状態で22.1と入力します。
平行線が引けました。
角度線2つに垂直な線をそれぞれ引きます。
角度線を選択して、
下書き円との交点をクリックします。
角度線が引けました。
同じようにして左側にも角度線を引きます。
3接線の下書き円を描く
先ほどから作っている下書き線3つを選ぶ。
2D分割で分割した上で
図形の変換をします。
下書き線をクリックするアイコンメニューが出るので
これを使ったほうが楽かもしれないです。
角度線がうまく分割できなかったので
残りは直線/円弧で引きました。
プルで13押し出します。
首元にブレンドをかけます。
半径は2にします。
カム一つ完成。